Stratis(STRAT)の価格は上がる?今後の将来性と購入できる取引所・販売所

アルトコイン

仮想通貨の基礎技術となっているブロックチェーンですが、現在ビジネス利用に大きな注目が集められています。

Stratisは、ブロックチェーンを簡単に開発、実装するためのプラットフォームを目指す仮想通貨です。

今回はそんなStratisを取引するためのオススメの取引所から、将来性、特徴などをまとめて紹介します。

Stratisを購入するならどの【取引所・販売所】が良い?

Stratisは、それほどメジャーな仮想通貨ではないにしても、豊富な数の取引所が取り扱いを行なっています。

残念ながら、日本国内の取引所での取引所はまだ取り扱いを控えているので、海外取引所の口座開設が必要になります。

通貨別の取引量を見てみると、圧倒的にビットコインによる取引が多く、その他には韓国ウォンやイーサリアムなどがペアとして採用されています。

日本円での取引は今の所、どの取引所も採用していないので、日本ユーザーであればビットコイン、イーサリアム対応の取引所を選ぶべきでしょう。

Stratisを取引するためのおすすめの取引所は以下の通りです。

  1. Binance
  2. Upbit
  3. Bittrex
  4. HitBTC

大手取引所の中ではBinanceが取引量で圧倒的リードを誇る

マイナーな仮想通貨を取引する際に1日にどれだけの取引高があるかを示す流動性を無視することはできません。

Binance、Upbit、Bittrex、HitBTCの海外大手取引所のStratisの取引量を見てみると、Binanceが全体の半分以上を占め圧倒的な結果となっています。

UpbitやBittrexも時点で、それぞれ15%から25%程度のシェアを獲得しているので悪い選択肢ではありませんが、Binanceと比べるとやはり見劣りしてしまいます。

世界中にユーザーを有し、ユーザーベースも多いBinanceであれば、極力無駄な流動性リスクを取る必要はなくなるので、Stratisを取引する上ではオススメです。

Stratis(STRAT)の将来性は?これから価格は上がる?

現時点ではStratisの将来性は高いと考えています理由は以下の3つです。

  1. ビジネスでのブロックチェーン利用拡大に期待できる
  2. 自動運転技術開発を行うGluonとの提携を発表
  3. C#プログラミング言語での開発に対応
ひとつづつ詳細を解説していきます。

ビジネスでのブロックチェーン利用拡大に期待できる

仮想通貨の基礎技術として使われているブロックチェーンですが、透明性の高いデータ承認、強固なセキュリティ、コストエフェクティブなシステムの構築などの特性は大きなメリットをもたらします。

今では金融をはじめ、テクノロジー、インターネットサービスなどの分野での応用が検討されています。

このトレンドは、ブロックチェーン開発プラットフォームとしての普及を目指すStratisにとっては大きなプラスとなる可能性となります。

自動運転技術開発を行うGluonとの提携を発表

Stratisは、アメリカ・シリコンバレーに拠点を置き自動運転関連のソフトウェア開発を行うGluonというスタートアップ企業との提携を公式ブログにて2018年1月に発表しました。

ブロックチェーンはIoTのような小さな容量の多くのデータを処理することに優れており、自動運転関連産業での活躍が期待されます。

C#プログラミング言語での開発に対応

Stratisは、ブロックチェーンの開発、実装に既存のプログラミング業界で広く利用されているプログラミング言語”C#”を採用しています。

新しい独自言語をいちから覚える必要がないため、開発者や企業にとって開発工数削減につながります。

また、Stratisは、300万人のC#開発者が利用するコミュニティサイト”C# Corner”との提携を結んでおり、Stratisプラットフォームの普及に取り組んでいます。

Stratis(STRAT)とはどんなコイン?

仮想通貨とプラットフォームプロジェクト

Stratisは、ブロックチェーンの開発を簡単にスピーディーなものにする開発プラットフォームの構築を目指すプロジェクトであり、そのプラットフォーム上での利用が想定される仮想通貨でもあります。

Stratisのホワイトペーパー上にもその趣旨と特徴が記されています。

企業が利用するプライベートブロックチェーンの開発を想定

ビットコインのネットワーク上に取引履歴や記録が公開されているブロックチェーンに対して、企業が利用する秘匿性が高く、独自ルールが適用されるブロックチェーンをプライベートブロックチェーンと呼びます。

Stratisは、企業がビジネス用途に利用する様々な目的に沿ったプライベートブロックチェーンの開発を想定したプラットフォームです。

時価総額と発行上限数

Stratisの時価総額は日本円で600億円を超える規模で、2018年4月現在で仮想通貨市場全体の36位に位置します。

通貨の発行上限は、9800万通貨に設定されています。

Stratis(STRAT)の良い点

現代ビジネス環境に沿ったBaaS(ブロックチェーン・アズ・ア・サービス)のコンセプト

BaaSは、Blockchain as a Serviceの頭文字をとった略語で、日本語訳するとサービスとしてのブロックチェーン提供ということになります。

本来であれば、技術開発は社内で一から行いその技術を”所有する”ことになりますが、Stratisが掲げるBaaSは、ブロックチェーンをサービスとして”利用する”ことで素早いブロックチェーンのビジネス実装を実現します。

Stratisは、ブロックチェーンのビジネス利用をより普及させるために導入コンサルティングサービスなども提供しており、ワンストップでの利便性の高いサービスとなっています。

Microsoft Azureを利用した開発プラットフォームを提供

Microsoft Azureは、マイクロソフト社が提供する企業向けのクラウドプラットフォームです。

Stratisは、このMicrosoft Azureをベースとし、ブロックチェーンの開発プラットフォーム”Stratis Development Platform”を構築しています。

Microsoft Azureは企業の一般的な社内システムやウェブシステムの構築、運用を行うことが可能で、Stratis Development Platformと連携させれば任意のシステムにブロックチェーンを搭載することができるのです。

匿名性の高いトランザクションを実行できる

Stratisが開発中のBreeze Walletは、Stratis TumbleBitという匿名性を高めるための機能を実装する予定です。

その仕組みは、ミキシングと呼ばれるDashやMoneroといった匿名通貨と同じで、送金する通貨を一旦プールしてそこから一斉に送金先に分配することで高い匿名性を保ちます。

Stratisの公式ブログでは、2017年10月末までのTumbleBit開発のアップデートが公開されています。

ロードマップで公開されている計画的な機能実装予定

2018年2月に最新のロードマップが公開されています。

その中には、Breezeのベータ版リリース、2つのICOの実行、アカデミーのリリース、サイドチェーンの開発などが記されています。

Stratisは開発状況のアップデートが頻繁になされていて、このロードマップを見る限りでは継続的な開発が期待できます。

Stratis(STRAT)の悪い点

開発プラットフォームとして一点集中のプロジェクト価値しかもたない

Stratisは、開発プラットフォームのプロジェクトとして今のところ開発が進められていますが、本来の仮想通貨としての機能性はほぼ皆無と言っても過言ではありません。

決済や支払いなどには使えないので、完全にStratisプロジェクトへの投機通貨として投資家には購入されています。

このことは、開発プラットフォームのプロジェクトが頓挫してしまえば、仮想通貨の価値が暴落してしまう可能性を意味しています。

Stratisはプロジェクトとしては非常に将来が楽しみですが、ブロックチェーン開発プラットフォーム一点集中の仮想通貨というリスクを抱えていると言えます。

まとめ

Stratisは、企業のブロックチェーン利用を促進するための開発プラットフォームを提供することを目的に立ち上げられたプロジェクトです。

開発のアップデートも頻繁に行われており期待の仮想通貨ですが、本来の仮想通貨としての利用や普及は今の所見えないので投機性の高い仮想通貨だと言えます。

もしStratisに興味があり、投資を考えているのであれば、今回紹介した情報を中心にじっくり検討して見ることをおすすめします。