Steem(スチーム)は「良い記事を書けば収益になる」というコンセプトで作られた、ブロックチェーンベースのソーシャルメディアプラットフォームです。
この記事ではSteemが運営しているサイト「Steemit(スティーミット)」がどのような仕組みで動いているかや、Steemの購入方法や将来性などくわしく解説していきます。
目次
Steem(スチーム)を購入するならどの【取引所・販売所】が良い?
Steemは2018年4月時点で国内の仮想通貨取引所での取り扱いはありません。
取り扱いのある海外の仮想通貨取引所の中で、Steemを購入するのに適した仮想通貨取引所はこの3つです。
- 〈海外〉Binance(バイナンス) ※おすすめ
- 〈海外〉Upbit(アップビット)
- 〈海外〉Bittrex(ビットレックス)
Binance(バイナンス)での購入をオススメする理由

Steemは韓国拠点のUpbitや、世界最大の取引高を誇るBinance、アメリカ拠点の200種類以上の取り扱いがあるbittrexで売買することができます。
この中で筆者がSteemを購入するのにオススメする仮想通貨取引所はバイナンスです。

CoinGeckoより引用
記事執筆時点ではSteemはUpbitでの取引高が飛び抜けて多くなっています。
Upbitはメッセンジャーアプリ「カカオトーク」のカカオが運営する仮想通貨取引所ですが、Upbitは韓国国内のみ使えることができ日本在住者は登録ができない状況です。
したがって取引高が2番目に多いバイナンスを筆者はオススメします。
バイナンスはSteem以外にも100種類以上の仮想通貨を上場させています。
もしアルトコインに投資をしているならすでに利用しているか、まだであれば今後口座開設するだろう仮想通貨取引所です。
ご登録がまだの場合はぜひ下記より公式サイトをご覧ください。
Steem(スチーム)の将来性は?これから価格は上がる?
2017年に乱立したICOによる実態があるか怪しいプロジェクトが多い中、Steemは2016年にsteemitをスタートし、記事執筆時点の2018年4月まで約2年弱運営されています。
実際にサービスが動いていて、ユーザー数も2017年末に50万人を超えているSteemの将来は期待できます。
同時にSteemには賛否両論ある設計・仕様があります。その設計のせいで今後サービスの拡大が難しい可能性も抱えています。
筆者はSteemの将来性は期待できるが、今後時価総額ランキングで1桁入りできるほどではないと考えていますが、その理由を3つにまとめて解説します。
- 優良コンテンツを集められる仕組みを持っている
- 仕組みが複雑でユーザーが思うように増えない可能性
- 大口保有者優遇で新規ユーザーが定着しないかも
優良コンテンツを集められる仕組みを持っている

youtubeより引用
Steemはブロックチェーンベースのソーシャルメディアプラットフォームです。
SteemはソーシャルメディアSteemit(スティーミット)を運営していますが、Steemitにはブロックチェーンの技術を使って良い記事を集めるための仕組みが構築されています。
Steemitに投稿された記事をユーザーは評価することができ、その記事が良い記事として評価を集めるといち早く評価したユーザーとその記事の投稿者は報酬がもらえます。
評価のシステムは複雑ですべて説明すると長くなってしまうので省略しますが、良い記事を書く人とその記事を早く見つけた人に経済的インセンティブを与える仕組みを持っているのがSteemitです。
仕組みが複雑でユーザーが思うように増えない可能性
後述しますがSteemitには3種類のトークンが使われていたり、記事が評価をどのように得るのかなどSteemitの仕組みは複雑です。
もちろん仕組みを知らなくてもSteemitを使うことはできます。
しかしサービスが拡大するためにはマジョリティ層までサービスが浸透する必要がありますが、報酬がもらえるからといってよくわからないサイトを使ってみようとするのはアーリーアダプター層くらいのものです。
Steemitに強い影響を受けている国産ICOのALIS(アリス)はトークンを1種類にしたりとこの点をカバーしています。
また画像や動画の投稿方法についてもtwitterやブログサービスなどとは異なり、一度他のクラウドサービスなどにアップロードしてそのURLをSteemitに掲載する方法が取られています。
これはブロックチェーン上にはテキストは保存できますが、画像ファイルなど容量の大きなファイルをブロックチェーン上に保存すると生成されるブロックのサイズが大きくなりすぎてしまうためです。
これからSteemitがユーザーを増やしていく中で、仕組みの複雑さや既存の類似サービスとの操作性の違いなどをマジョリティ層のユーザーは現時点のままではSteemitを使ってくれないのではないかと筆者は考えています。
報酬が十分ではなく既存メディアからの移行が進まないかもしれない
Steemitの強みは良い記事を書くか、良い記事を見つければ報酬を得られることにあります。
しかし現時点で良い記事を書いて報酬を得る手段は複数存在します。
下記に一例を挙げます。
- 自分でブログ運営し、広告収入を得る
- Naverまとめで記事を作り報酬を得る
- noteで記事を1本単位で販売する
- メルマガを発行し月額で課金してもらう
Steemitのように良い記事を見つけることで報酬を得るサービスは筆者の知る限り存在しませんが、良い記事を書くことで報酬を得る方法やサービスは数多く存在します。
これらの既存のサービスや方法からSteemitに移行してもらうためには、これらを使うよりもSteemitを使うことでより多くの報酬が得られるということが重要だと考えています。

steemitより引用
これはSteemitの人気記事が見れるページですが、記事執筆時の1記事あたりの最高額は「$1,890(=約20万円)」でした。
記事執筆時点では人気となっている記事は3〜5万円前後の収益になっているようです。
このくらいに金額になるのであれば移行は十分だろうと思われるかもしれませんが、他の方法であればこれを上回る収益を出せるためユーザーが移ってこない可能性があります。
PVで良い記事かどうかを判断するのはSteemitの思想とは異なると思いますが、良い記事であれば10万PVはいくとして自社ブログで広告をうまく設置していればその1記事で5〜10万円の収益が見込めることもできます。
他には良い記事を1万円で買って読んでくれる人が10人いた場合は、その記事の収益は10万円となります。
良い記事というのはその記事を載せるメディアや方法によっても変わってしまうため、Steemit以外の方法で良い記事を書くことで収益を上げている人がSteemitに移行するのは難しいと筆者は考えています。
まとめますとSteemitはサービス運営の経歴もICOプロジェクトの中ではダントツで長く、一定数のユーザーもついています。
しかし優良コンテンツを集めるための仕組みが原因で、Steemitはこれから急成長することはないのではないかとも考えられます。
筆者としては前述したとおり、徐々にユーザーは増えていくが時価総額ランキングを大きく伸ばすほどSteemitは成長しないだろうと考えています。
Steem(スチーム)とはどんな仮想通貨?
Steem(スチーム)の基本情報
- 通貨名はSteem、通貨単位はSTEEM
- 発行上限枚数は250,547,014STEEM
- 合意形成システムはDPoS
- 公開日は2016年3月24日
Steem(スチーム)の名前の由来
Steemは古語で「価値」という意味を持ち、同音語のsteamは「蒸気」を意味し推進力やパワーそのものを表現できます。
Steemはこれらの意味を由来として名付けられています。
ブロックチェーンベースのSNS
SteemitはブロックチェーンベースのSNSで、アメリカで人気のソーシャルメディアreddit(レディット)やソーシャルブログmedium(ミディアム)以上の規模となることを目標としています。
Steemのブロックチェーン上には仮想通貨の取引履歴だけではなく、投稿された記事のテキストを保存する仕組みを持っています。
Steemの創業者でCTOのDaniel Larimer氏(ダニエル・ラリマー)は、スマートコインの特徴を持つBitsharesと記事執筆時点で時価総額ランキング6位のEOSの創業者でもあります。
しかし2017年はじめ頃にラリマー氏はSteem開発チームを辞めてEOSの開発に携わっています。
Steemit(スティーミット)の仕組み
Steemのブロックチェーンを使って、Steemit社が運営しているサイトがSteemitです。
Steemitは記事投稿サービスで、アメーバブログやtwitterなど誰でも記事を投稿できるサービスです。
Steemitは下記のような仕組みを持っています。
- 記事を投稿する
- 記事を評価する
- 評価された記事に報酬を与える
- 良い記事を評価した人に報酬を与える
この仕組みはすべて良い記事を投稿し、良い記事を評価することにインセンティブを与えるためのものです。
Steemitに存在する3種類のトークン
Steemitでは3種類のSP/SBD/STEEMというトークンが使用され、それぞれ役割が存在します。
- 【SP】交換をすぐ行うことはできないが、保有していると利子を得ることができる
- 【SBD】ほぼ1ドルと同じ価値を持つ。ユーザーにとってわかりやすいドルと連動。
- 【STEEM】Steemit内の基本トークン。外部取引所で売買可能。
上記特徴だけではよくわからないと思いますので、それぞれ説明していきます。
1 Steem Power(SP)
記事を書く、評価するなどSteemit内で活動して得た報酬はSPで50%、SBDで50%を受け取ることができます。
SPを報酬として受け取ってもすぐに全額をSTEEMと交換することはできません。1週間ごとに持っているSPのうち1/13をSTEEMと交換することができます。
またSPは保有していると利子を得ることができます。
これはSTEEMの価格が急落しないよう設計されていると考えられます。
2 Steem Blockchain Dollars(SBD)
SBDはほぼ1ドルの価値と連動しています。SBDは保有していても利子を得ることはできません。
SPとは異なりSTEEMへ交換するのに一部しか交換できないなどの制限はありません。
SBDは1枚あたりほぼ1ドルというユーザーにとってのわかりやすさのために存在しています。
3 Steem
Steemit内の基準となるトークンです。
UpbitやBinanceにはSTEEMが上場していますので、SPやSBDの価値はSTEEMの価値と連動することになります。
下記はSteemit内で使われるSPとSBD、STEEMの流れをイメージしたものです。

正確にはSBDも外部取引所で交換することも可能ですが、ここではわかりやすくするために上記のような流れで3種類のトークンが動くと覚えておけば十分です。
新規発行トークンの供給割合
Steemit内で記事を投稿したり評価したりという活動に与えられる報酬は、新規発行分のトークンから支払わられます。
その内訳は以下のとおりです。

新規発行分のトークンのうち75%をsteemit内の活動報酬として、15%をSP保有者の利子として、残り10%をブロック生成しているマイナー達への報酬として振り分けられています。
後述しますが、Steemit内の報酬は新規発行分から与えられるため、構造的にSTEEMはインフレ通貨となります。
ビットコインなど発行上限枚数が決められている通貨をデフレ通貨と呼び、逆に発行枚数に上限がない仮想通貨をインフレ通貨と呼びます。
当初は1年で100%増分の新規発行がされる仕様でしたが、コミュニティからの評判もすこぶる悪かったため、インフレ率は年9.5%分へと変更されました。
今後1年ごとに0.5%ずつ減少し、最終的にインフレ率が年0.5%になるまで切り下げれていく予定になっています。
Steem(スチーム)の良い点(メリット)
ここまでSteemitの解説をしていきましたが、ここからはSteemやSteemitの良い点、メリットについて触れていきましょう。
質の良い優良なコンテンツを集められる

Steemitには書く人、読む人それぞれに経済的インセンティブを与えることで質の良い記事を集める仕組みを持っています。
さて突然ですが、Steemが考える質の良いコンテンツとはどういうものでしょうか?
Steemの創設者はgoogleなどの検索サイトでは、googleのアルゴリズムを攻略した記事やサイトが検索の上位に来ていて彼らが考える質の良い記事はあまりないか、検索順位が低いことを問題視しています。
日本でもDeNA社によるキュレーションサイト事件などがありました。
また芸能人がブログでペニーオークションというほとんど詐欺同然のものを、事前に紹介料をもらってオススメしていたことがありました。いわゆるステルスマーケティングと呼ばれるものです。
googleのアルゴリズムを悪用したキュレーションサイトや、記事タイトルを過激にすることでPVを稼ぐことなどは、その行為に経済的インセンティブがあるからしているにすぎません。
そしてSteemitでは読者にとって良い記事を書くことが経済的インセンティブとなります。
Steemは良い記事を書き、良い記事を見つけることで収益を得られる仕組みを作ることで、広告収益を得ることを主な目的とした記事を減らし、読む人にとって役立つ良い記事が増えると考えています。
サイトは広告なしで投稿・閲覧両方の利便性が高い
Steemitではサイトに広告が表示されません。前述したとおり、評価された記事や評価した人への報酬は新規発行されるSTEEMから支払われます。
現在ほとんどのwebサイトで広告が表示されていますが、とくにスマホでは画面も小さいため邪魔になることがあります。
広告を非表示にするための有料アプリはアプリストアで常に上位にいることから、webサイトを閲覧するときは広告は消したいと考えている人が一定以上いるということです。
また投稿者や運営者側も広告をなくしたいと考えている人は少なくありません。
例えばとても綺麗なデザインのwebサイトや本格的なコラム記事などにちょっとHな漫画やゲーム広告などが表示されたら雰囲気は台無しです。
しかしある程度の収益が得られなけければ、継続的に質の良い記事を出し続けることはできないのも事実です。
Steemitのように広告を必要としないサービスは広告は必要ないと考えている閲覧者と運営者に支持されると筆者は考えています。
報酬を支払う主体がおらず運営コストが小さい
SteemitはSteem創業者が立ち上げたSteemit社によって開発されていますが、naverまとめやnoteのように記事投稿者などユーザーに支払いをする主体的な組織は存在しません。
過去斬新なコンセプトのSNSサイトが数々生まれましたが運営コストを支払いきれず潰れたものも多くありました。
SNSを運営する上で必要なコストは分散化され有志者により少しづつ分担されている状況ですので、Steemit社が倒産する可能性は低いと考えられます。
運営コストが限りなく小さいということは、成功するための前提条件である「事業を継続できる」ことをクリアしているということになります。
ブロックチェーン上に編集履歴が残るため信頼性が高い
Steemはブロックチェーン技術を使ったソーシャルメディアプラットフォームです。
そのためSteemitで投稿された記事のテキストや、その編集・削除履歴はブロックチェーン上に半永久的に保存されることになります。
もし投稿者にとって不都合な状況になり、記事の内容を変えたり削除したりしてもその履歴は残ることになります。
これは投稿者にとっては投稿のハードルが上がってしまうかもしれません。
しかし不都合になるとすぐに削除したり書き換えたりする投稿者が減り信頼がおける投稿者が増えれば閲覧者にとっては信頼性の高い記事を読める可能性が上がります。
サーバーダウンやハッキングに強い
ブロックチェーン上に投稿記事のテキストデータなどを保存しているため、Steemit.comがハッキングやサーバー攻撃などによりサーバーダウンしたとしても記事や評価などのデータが失われる可能性が低いです。
またブロックチェーン上にデータが保存されているということは、もしSteemit.comの開発チームが解散したとしても有志によって新しいサイトを立ち上げれば運営を続けることも可能です。
海外格付機関から高評価を得ている
2018年1月24日に金融機関の格付けを行うWeiss Ratings社が仮想通貨の格付けを発表しました。
A〜Eまでの範囲で格付けされますが、第一回の格付けで最高評価だったのはイーサリアムとEOSが「B」、CardanoとNEO、そしてSteemがその下のBマイナスの評価でした。
ビットコインがCプラスでリップルがCの評価でしたので、Steemが得たBマイナスは高い評価と言えます。
Steem(スチーム)の悪い点(デメリット)
大口保有者に有利で新規ユーザー獲得が困難に
SteemitではSPの大口保有者に有利な仕組みが存在します。
Steemitで報酬をもらう方法は①記事を書く②記事を評価する③保有SPへの利子がありますが、②と③についてはSPを多く持っている大口保有者でないとほとんど収益を得ることはできません。
同様に記事を書いたとしても大口保有者に評価されない記事もあまり収益を得ることはできません。
この仕組みは既存の大口保有ユーザーには嬉しい仕組みですが、新規ユーザーやライトユーザーに不公平を感じる仕組みになりえます。
結果としてSteemitから離れる原因となる可能性を秘めています。
現状ではSteemitは英語圏以外の普及は難しい
前述したとおり大口保有者に評価されないと報酬が微々たるものになってしまう仕組みです。
ですので記事執筆時点では日本人のSP大口保有者がほとんどいないと思いますが、例えば日本語でSteemitに記事を投稿してもほとんど収益が上がらないと思われます。
またSteemitは多言語展開が難しい設計になっているため、実質的に英語圏を対象としたサービスになっています。
これらの理由により英語圏外の国でSteemitが普及する可能性は低いと考えています。
利用ユーザーが減少するタイミングで崩壊する可能性
SteemitのコンセンサスアルゴリズムはDPoSですが、これにより3秒間という短時間のブロック生成が可能になったりと良い面もあるのですが、利用ユーザーが減少するタイミングで上手くいかなくなる可能性があります。
DPoSでは一般ユーザーがブロック生成する人を委任します。そして委任された人々がブロック生成を行います。
詳しい話は省略しますが、DPoSはPoWやPoSと比べると完全に分散化されているとは言えません。
そのため利用者が減っていくと委任するための投票を少ない人数でも操作できるようになり、悪意を持ったブロック生成者の増加を招く可能性があります。
しかしこれはDPoS自体の課題でもありますので、Steemだけのデメリットではないことはご注意ください。
Steemitそのものの仕組みが複雑でわかりづらい
Steemitには3種類のトークンが存在したり、大口保有者による評価が収益向上の鍵となることなど仕組みが複雑なところがあります。
これはライトユーザーやマジョリティ層を取り込む際にはデメリットになります。
競合がすでに複数存在する
国産ICOのALIS(アリス)や、ロシアのGolosなどSteemitと似た、または影響を受けて機能的に改善もされている競合サービスがすでに存在しています。
SNSの世界では例えばMySpaceという当時アメリカ最大だったSNSはFacebookという競合に蹂躙されたりと後発サービスが追い抜いていくケースがありました。
マーケティングと開発を進められなければ機能的に勝る競合に負けてしまうこともありえます。
Steem(スチーム)の今後は?
2018年中にDEXのリリースや利便性向上の施策実施
2017年12月にSteem開発チームは2018年の開発ロードマップをSteemit上で発表しています。
それによるSteemで売買できるDEX(分散型取引所)のリリースや、ライトニングネットワークに似た仕組みの実装などが予定されています。
まとめ
大変長い記事となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
筆者はインターネット大好き、ウェブサービス大好きですのでSteemにはとくに注目しています。
この記事ではSteemが抱える課題やデメリットを多くお伝えしましたが、これらを克服できればさらに成長が期待できるということでもあります。
Steemはバイナンスなどで購入して投資するもの良いですが、せっかくブロックチェーンを使ったサービスが使えますのでsteemitに登録してひとつ記事を書いてみてはいかがでしょうか。
実際のサービスに触れることで他通貨の理解も深まるかもしれませんし、仮想通貨がこれからどう使われるようになるのか肌感覚でわかるようになるかもしれません。
まだまだ筆者も勉強中ですので、一緒に仮想通貨とブロックチェーンについて理解を深めていきましょう!